宝塚記念の勝った馬を密かに単・複で勝負

 マスメディアがキタサンブラック、キタサンブラック、キタサンブラックと呪文のように煽ってくれたおかげで単勝が900円もついた。
 今回がキタサンブラックがこける順番ではないかな⁉と狙いを定めていた。
 キタサンブラックは勝てば2億円のボーナスが付くと言った馬とオーナーにニンジンをぶる下げて、それが1つの違和感があった。 
 4月中にG1が2回もあって2つも勝ってしまって天皇賞春はレコード決着のおまけつき。
 G1のあとは1ヵ月位休ませないと疲れが残るのに、大阪杯から天皇賞春は1ヶ月のインターバルはなかった。
 疲れが残っていたのに天皇賞春を勝ってしまって、それがレコードのおまけつき。
 馬の疲れはスタッフは忘れてしまって、宝塚記念を勝ってボーナス2億円と人間にニンジンをぶる下げてJRAにオーナーやキタサン陣営がやられた結果になった。
 キタサンブラックは去年も道悪の宝塚記念では3着。
 渋った馬場はこの馬は合わない❗
 ミルコやルメールや福永のキタサンブラック包囲網にやられた結果だ。
 ミルコは1回目にキタサンブラックに仕掛けて行った。
 直ぐにサトノクラウンを下げて、キタサンブラックをがっちりマークして最後の抜け出すタイミングを計っていた。
 キタサンブラックが直線で頭を出たところが勝負だとしてミルコは躊躇することなく捲って行った。
 ノーザンファームの頭脳プレイとしか思えないレースだった。
 キタサンブラックがまた内目の枠を引いていたら、馬場がパンパンの良馬場ならまた勝った⁉それはないかな。
 疲れが取れないまま、宝塚記念に出走していたわけで、きても4着が精一杯ではなかったか⁉
 キタサンブラックはオーナーの意向で凱旋門賞には出ないと言ったのは正しいジャッジだと思う。
 サトノクラウンにキタサンブラックは直線で頭が出たのにあっさりサトノクラウンに抵抗する間もなく負けた。
 こういう競馬では、凱旋門賞は勝てない。 
 頭が出た時点で加速してもう一段のギアがかからないと凱旋門賞は今の日本馬は勝てない。 
 オルフェーヴルしかり、エルコンドルパサーしかりだ。
 宝塚記念は胴元の客寄せパンダ的なレースだ。  
 JRAは時にはマスメディアも優位に使う‼
 キタサンブラックの単勝で堅いと言った呪文にたくさんの人がやられたG1だった。
 2着にきたゴールドアクターはこれで横山典のお手馬になったね。間違っても吉田隼人には戻らない。
 馬はレースを使うごとに消耗する‼こんな 当たり前のことが忘れてしまっていただけのこと❗
 私はこのローテで馬はきついだろうなと思ってサトノクラウン本命で買った。
 マスメディアは信用してはいけないと教えてくれたレースだった。
 

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